人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

八月十五日

 終戦記念日。自分は広島も長崎も訪れたことがないので学生のうちに行きたいと思ったりする。

 

外出

 正直外出したく無さ過ぎて朝はギリギリまで寝ていた。出発間際に母親が「あんた元気ないけど行きたくないの?行きたくないなら断ればいいのに」と言ってきて心に刺さる。これはこれ、と気持ちを切り替えられるようになりたいと切に思う。

 

 江ノ島の海に行ってきた。正確な場所はよくわからない。ずっと友人の車に揺さぶられていた。アジカンの「サーフブンガクカマクラ」でも聞きながら江ノ電に乗りたいとか考えていた。

 今回誘ってくれた友人たちは日焼けがしたかったらしい。日サロ行けよと思いつつ、俺は全く日焼けしたくなかったので日焼け止めを塗りたくって寝てた。海も少し入ったが意外と冷たく感じた。DQNが喫煙しながら海に入りそのまま捨ててたのを見て、「コイツよりは俺はまだマシな人間だろう」とか考えてた。特にはしゃぎもしなかったけど楽しかったと思う。息抜きは大事かも知れない。

 

留年

 留年してる友人に「1年間なにしたいか決まってるの?」と言われた。祖母の故郷が東北(山形だったかな)にあり、なんとなく原点回帰する意味も込めて東北の復興支援に行ってみたいと話したら、「それってつまらなくね?」と切り返された。確かにわざわざ留年してまですることじゃないのかもしれない。1~3年での留年と4年での留年では1年の使い方がだいぶ違うと思うので、既に留年した彼にとっては「つまらない1年」の使い方なのかもしれない。でも普通にボランティア行きたいな。どちらに転ぶにせよ卒業するまでには行こう。

 もちろんインターンなりOB訪問なり説明会なりできる限り参加して色んな業界に目を向けることももちろんしたい。もっと広く視野を持つべきだったなぁ。そうすればもう少し楽しく就活が出来たのかもしれない。いつも自分は思い込みで突っ走ることが多い。

 

もっと人に読ませやすい文章を書けるようになりたい。

 

【今日の一曲】

久しぶりに聞いた。こんなにキャッチーでポップだったのか。

夏って感じ。いいね。

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