人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

九月二十三日

また夕飯時に妹がテレビの視聴権を主張して騒いでいた。ウザい。家を出たい。

 

 

以前車の運転を練習したいと思って父親に横に乗ってもらえるように言ったことがある。「事故られたら嫌だしお母さんに乗ってもらえよ(笑)」と言われ結局僕が運転することはなかった。こんな発言をしておいて「車運転する気ないのか」と言ってくる父親の無神経さというか、他人の気持ちの読めなさみたいなのがたまらなく嫌い。思えば子供の頃から「こんな父親になりたくない」と思ってきた。

 

 

なんというか、背伸びして生きてきてしまった気がする。蛙の子らしく身の丈にあった人生の送り方もあったんだろうか。一族の限界が僕。環境のせいにしてるだけか。