ほぼ日手帳(MOTHER2のCAST)が届いた話(十二月四日)
最近寒くて布団から出られない。真冬になるのが怖い。
手帳が来た。
以前から話していたほぼ日手帳が届いたぞ。
開けるぞ~
なんだかそれっぽい言葉が書いてある。
おお~~~!!実物を見るとなんだか嬉しい気持ちになる。MOTHER2のキャラクター達が所狭しと並んでて可愛い。サイズは文庫本ぐらいでちょうどいい感じ。
今年は就活手帳(ユー〇ャンの)を使ってたけど、特にあれを買ったメリットは無かった。前の方のページには企業毎のログインIDとパスワードを書く欄があって、活動初期の僕はバカみたいに一つ一つ書いていたけど、結局登録時に届いたメールにスターつけて保存しておけばなんてことはないし。パスワードも全部共通にしておけば忘れない。後ろの方には企業別フォーマットやら時事用語やらマナーやらのページがあったけど正直一度も使ってない。まんまと就活ビジネスに乗せられてしまったわけだ。ということで来年の手帳は自分の趣味で選べばいいや、と思っていたのでこの手帳を買った。
オマケが多い。
WEBショップで買ったので、3つオマケが付いてきた。
①ボールペン
いたって普通の三色ボールペン。uniのボールペンだから書きやすそうではある。
②カバー・オン・カバー
透明のカバー。名前通り、カバーの上に被せるためのカバー。せっかくのMOTHER2のカバーを汚したくないし、これはナイスなオマケ。もうすでに粘着テープが貼り付いて汚れてしまったけど気にしない。
③ティッシュシェル
ポケットティッシュを入れる容器。一つだけ場違い感があるけど、どうなんだろうか。何気ない日常を彩るという点では同じカテゴリか…?(←なんかかっこいいことを言おうとした。)
ティッシュを入れてみた。
なるほどね。まぁ確かにポケットティッシュがバッグの中で「グッチャァァ」ってなるのは避けられるかもしれない。あとは「小物にまで気遣ってますよ」というさりげないオシャレ感を醸し出せるかも知れない。
WEBショップで購入すると必ず配送手数料が756円かかる(高いぞヤ〇ト)けど、3つの特典がつくならどっこいどっこいというところだろう。「配送料高くてごめんね、おまけ付けるから許してちょ。」みたいな優しさを感じる。
手帳にカバー装着。
いいなぁ~、カバーの裏地が赤なのも俺好み。神域ィ!
1日1ページ書ける仕様になっている。「そんなに毎日書く事があるほど予定が詰まるのか?」という疑問が生じたけど、手軽にメモ帳がわりに使っても良いし。下段には色んな人の文章が書いてあって、これを読むだけでも楽しそうだ。手帳というより、「手帳機能のついたノート」って感じだね。使うのが楽しみである。
続く