人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

三月二十七日

 バイト先の後輩で僕のことをめっちゃ好きなやつ(男)がいる。
僕はそこまで後輩に尽くすタイプでも無いので、好感情を抱いてくれるのは有難いことなんだけど、今日の飲み会で交わした会話がわりと衝撃だったので書いておく。

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後輩「俺めっちゃ〇〇さん(←僕)のこと好きなんですよ!」

僕「うん、しってるよ」

後輩「〇〇さん、僕が可愛い女の子と付き合ってたらどう思いますか!?嫉妬しますか!?」

僕「いや、普通に良いな〜って思うよ。」

後輩「そんな程度ですか!僕は女の子と遊んだりしてもいつも〇〇さんの顔が脳裏に浮かぶんですよ!」

僕「え」

後輩「1年前から好きだったの気づいてましたか!」

僕「いやそれってlikeの意味じゃ…」

後輩「〇〇さんは僕の事好きじゃなかったんですね…」

僕「aaaaaaaaaaaaaaaaaaa」


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結局後輩氏はゲイなのかバイなのかその後の会話でもハッキリしなかったけれど、こんなこと言われたのは初めてだったのでビビった。

マイノリティを差別する気はさらさらないんだけど、実際にそれっぽい人に自分が直線関わる機会が初めてだったので、対応に非常に困った。僕は多分女性しか愛せない(もしかしたら誰も愛せないかもしれないが…)ので、今後展開が進みそうになったら丁重に断るつもりだ。



恋愛関係でマトモな経験を積めてなさすぎて逆に面白いな、と思った次第です。



続く