人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

五月二十九日

筆記試験を受けながら去年を思い出していた。
今思い返すとかなりの情熱を注いでいたと思う。時事問題やらエンタメ情報、漢字、作文まで。そのくせ本番は訳のわからない問題が沢山出題され、作文は時間ギリギリ(正確には終了後まで書いていたのでアウトだが)で冷や汗ものだった。結局通過できたので良かったけど。

打って変わって今年はほとんど勉強しなかった。にも関わらず感触は去年とほぼ同じだ。結局この手の試験は、勉強うんぬんというより社会に関心があるかどうかな気がする。僕の関心レベルは1年経ってもあまり変わってなかったってことだろう。良いことかは知らないけど。

今年は受かってようが落ちてようがどっちでもいいや。もっと可能性のある企業から内定もらう方が百倍嬉しい。内定、くれ。


続く