人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

二月十一日

パン工場での労働は、単調作業がどうこうというよりベルトコンベアの位置が低いので腰やら背中を痛めてしまうことが一番辛い。今夜は7時間ほどぶっ続けでスポンジ(ケーキの土台)を容器に置く作業を繰り返していた。この世には「それ人間がやる必要ある?」と思いたくなる仕事がたくさんあるようだ。早く全部機械化した方がいい。

 

夜通しほぼ1人で作業していると自然と色々なことを考えるわけだけど、結局思考が行き着くのは女に甘えたいという気持ちなんですよね。精神が弱っているんでしょうね。