人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

九月一日

 いつ寝たかわからない。体力無いな。

 

GD

 S生命のGD。参加者全員が我こそはと発言するし、役職にもつかなかったし落ちた気がする。自分も発言しなかったわけではなく、むしろ随所随所で意見を述べて議論を良い方向に持っていったと思うけど。まぁ二次募集なので連絡は来るとしたら早めに来るでしょう。

少し残念だったのはフィードバックをくれなかったこと。それほど企業も切羽詰っているのかという感じ。

 

面接

 MY生命の1次面接。いきなり人事だったけど、二次募集はやっぱりどこもそうなのかな。すごく話しやすかった。というのも学生時代に取り組んだことしか聞かれず、志望動機については全く触れられなかったからだ。どこの企業もそうしてくれれば良いのに。志望してなきゃ面接受けに来ないでしょ。(詭弁か?)

ネット情報ではあったが、学生のことをよく知ろうとしてくれる姿勢を感じた。5月頃に説明会に参加した時は「なんだこのつまらない説明は」と思っていたのが嘘のような手のひら返し。たった一度の面接でこうも印象が変わってしまうのか。

ゼミとかサークルの話とか気に入ってもらえたみたいだし、「次の機会でも是非話してください」と言われたような気もするので、次も呼んでもらえることを願う。

 

最後に「面接が終わった時の『ありがとうございました!』が一番元気良かったよ笑」と言われて笑った。どんだけ面接早く終わって欲しいと思ってたんだ。正直すぎるだろ。

 

 

 

 某A氏が「内定貰ったら企業に一年遅らせて卒業させてくださいって言うつもりだったんだよな」とか言ってるのを聞いて、「コイツマジに頭おかしいな」とか思った記憶があるんだけど、今ならなんとなくわかる。学生のうちに色々やっときたいという気持ちももちろんあるが、結局自分は社会に出るのが怖いんじゃなかろうか。幸い、今日の面接で志望度が上がったので他の企業もチェックしつつ就活は続けていくつもりではあるけど。

 

「何となくやることが見つからないので留年してもう1年やります。」っていう発言を客観的に見ると非常に舐めきってるな。俺でも「今やるべきことを頑張ってから考えろ」って言うだろう。結局自分のやりたいことが明確に決まっていて、その道に突き進もうとしている人への憧れなんだろう。無いものねだりはそろそろやめるべきか。

 

なんかすごくつまらない人生を送ってる気がする。

 

 

【今日の音楽】

www.youtube.com

声が特徴的。あいの手みたいのが地味に好き。