人生トラベログ

就職留年マンがどうにか人生逆転するまでの記録

二月十四日

 今日はバイトの送迎会に参加してきた。わざわざ企画して頂きありがたかったが、途中で疲れたのと飽きたのとどうでもよくなったので、かなりダルそうに対応してしまったのは反省すべきかもしれない。(僕の他に2人辞める人がいたのでそこまでヤバい空気では無かったと思う笑)

 今日の飲み会は全体10人程に対し男が僕ともう1人だけだった。男多数女少数の飲み会が多かった僕にとって、少数派のなんとも言えないつまらなさや居心地の悪さを初めて意識的に感じたように思える。その原因は、男が群れなきゃ弱い生き物だからなのか、女のする話が悪口か恋愛しかしないからか、単に僕と波長の合う人間が少なかったからなのか… とりあえず女多数の世界には飛び込みたく無いと思った。

 ただ、今まで関わることの無かった人と触れ合えたのは面白かったと思う。これから入社する会社の女は多分こういう人が多いんだろうなぁ。多少精神的には成熟してるだろうが。

 色々御託を並べたけど結局僕は今の今まで女との接し方がよくわからずに育ってしまったということだ。僕のように人と仲良くなるスピードが遅い人間にとって、女と親密な関係になるには長い年月が要る。たった1年間で皆んなと仲良くなろうなんて思っていなかったけど、もう少し仲が深まる可能性があったんじゃないかなんて考えてしまう。まぁこんなうだうだ考えてもしょうがないけど。こんな感じ。相変わらずまとまりないな。